定年を迎え、残余の人生を如何に過ごすかが毎日の課題である。パソコンはその手助けの一つであろうと定年前にはじめた。今日の日本の現状を見るとき私たち年代(64歳)は、
戦前・戦後の両方の価値観を有しているが戦後の復興をアメリカの世界戦略の一環として支えられて、戦前の価値観で日本人の特質を生かし働いてきた結果が経済大国日本を築いてきたことは間違いないと思う。
昨今の、政治・経済・教育などに平和55年余の成果が問われているが・・・いつの頃からか根無し草国家になってしまった現状に・・・驚いている。
(根無し草とは、規範も礼節も道徳も持たない、人間を人間として成長させる根っこをを持たない人間のことだ。【「おじいちゃん戦争のことを教えて」中條高徳著・致知出版社から】
)
その原因については多く議論されるようになっているが世界観・国家観・歴史観・宗教観(哲学)を無視し、戦前をすべて悪とした教育の成果ではなかろうかと感じるに至った。平和は素晴らしいことである、しかし、その平和はどうして、誰が築いたのか、また、この平和はいかにして持続させることが出来るのか、また、日本人あるいは日本国家の存在などという視点からの本質的論議を避けて、大東亜戦争の敗戦のショックを利用し、大東亜戦争(太平洋戦争)=侵略戦争と決め付け、被爆体験から情緒的・感情的に、また、一部左翼的イデオロギーにより国民の被害だけが語り継がれて来たように思われてならない。
特に昨今の一部マスコミ、ジャーナリズムの世界に、政府=権力 権力=悪 という、まさに民主主義の原点(主権在民&多数決)を忘れたミスリードは世界の非常識以外の何ものでもない。国家意志の決定が出来ない国は滅びると識者は歴史の法則に照らして喝破している。然るに、今日の外交・防衛等国の根幹に関わる重大な事が一致できない政治の世界に驚きと、失望感が支持政党なし60%弱に現れているのではないのか。それに、気がつかない野党の群れ、いや、政権政党の足の引っ張り合いにあきれ果てている。
世界はIT時代、それは国民一人一人が意見を言えることがその本質だという、国民の大半はどんなにマスコミが煽ろうとも、まだ、素晴らしい平衡感覚を持っている。それに甘んじて権力闘争に明け暮れている国家国民を忘れた政治屋の姿に楽天ながら本気で憂国の念を持たざるを得ないのでーす。
学もなく、知識もなく己の意見を国民に語りかけることは不可能、無謀に近い、しかし、何かを言いたい、意見をしたい。一主権者の義務を果たしたい、そのときに感じることは己に驚き・感動・納得を与えてくれる他人の徳(意見等)に接した時であり、「己の不徳を 他人の特をもってなす」と張り切ったときに、公表された素晴らしい意見を拝借、共有して己の意見として国家国民のためにと考える気持ちは国民の心ある人には在ると確信する。
しかし、そこに個人の権利「著作権」という大きな、また重要な問題に突き当たり、己の無力感、劣等感、不甲斐なさにさいなまれるのである。
今日の、公人の発言の一部をとりあげ、木を見て森を見ずに相手を倒す手段に利用されるような非常識よりも、素直に引用・転載し、同志の英知を結集するほうが受け手に誤解を与えないでむしろ真意が伝わるのではないのかと思われてならない。もちろん、著作権の不正使用その保護の大切さは十分に理解は出来る。かかる思いで、蛮勇をふるいその気になりホームページを開設した。無謀にも一部転載、引用してきたことを深く反省しながら、目下著作権の問題に触れないか再点検しています。決して誹謗、中傷、足を引っ張るためには転載はしておりません、むしろ感謝しながら、感動しながら利用させていただきましたことをご理解ください。多謝!
”聖域なき構造改革中”
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